他にはない学習塾に行き始めて、
色々変化し始めている長男。
鳶が鷹を生むという言葉があるが、
子供は生まれた時は鷹で、
親の影響で鳶になってしまうのでは?と最近感じます。
子供の心について、いつも色々な方向から見ておりますが、
フッと「こんな質問をしたら息子はどういう返答をするんだろう?」
そんな興味から質問をしてみることに…
ぼく
「あのさ、突然1万円貰ったらどうする???」
息子
「えっ!?それは自由に使っていいの?」
ぼく
「そう。好きに使っていいよ。」
息子
「ん〜半分は貯金して…半分は鉛筆とか買おうかな??」
ぼく
「えっ??普段からあれ欲しいとか言っているけど、欲しい物とかないの???」
息子
「ん〜ガンプラ買って…」
ぼく
「ほ〜なるほど。因みに質問だけで、1万円は上げないよ」
息子
「え〜〜〜〜」
この質問で何を知りたかった?
あれが欲しいだのよく言っているけど、
「絶対に手に入れるぞ」と思い続けている訳ではない!
と言うこと。
きっとアレコレと言うのは、
「周りの影響」であったり、
とにかく「主体的」ではない。
そして「お金」を貰った事に喜び、
「欲しいもの」を手に入れる訳ではなく、
「貰ったお金を使いたい」
こんな思いから、大人も子供も「無駄使い」というものが始まるようだ。
きっと頭の中では色々考えているけど、
考えているだけで、アウトプットをしていないから、
夢や目標や欲しいものが纏まっていないのも原因の一つ。
やはり大人も子供も関係なく、
アウトプットすることはとても大切な事だとわかりました。
そして、息子に付箋の束を渡し…
「この付箋を上げるから、夢や目標や欲しい物を書いて壁に貼っておきな」
そしてせっせと付箋に書く息子。
結局書きだした欲しい物はたった2つ。
あとは夢や目標で占めており、
こうやって書き出す事によって、
子供の頭の中もどんどん整理されていくのだろう。
ああしようこうしようと「頭の中」で考えるのも良いけど、
やはり「書き出す」事に勝るものはないようですね。
その書き出し作業に「付箋」はとても重宝しますよ♪
そういえば…
最近、新しいワークを閃き、
自分が実験台で、
本当に欲しいものかどうか?
本当に自分はそこを目指しているかどうか?
がわかるワーク「ワクワーク(仮名)」たるものをやっております。
これがまた面白く、「◯◯が欲しい」と思っていたけど、
ワクワークをやったら、必要のないものだと気付き、
欲しい気持ちがなくなりました。
不思議なもので、欲しいと思っていても、
目に見えて必要のないものとわかると、一気に物欲が消えるようです。
「ワクワーク」名前はかっこ悪いけど、
良い仕事するワークになりそうです。
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